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時仕込和釜味噌「壹(いち)」のブログ 常識ではありえないほどの長期にわたって熟成した味噌 「壹(いち)」をご紹介していきます。 食べた方からの感想や、どうやって食べたらおいしかったかも 教えてくださいね。

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自己紹介:
3~5年で「長期熟成」と言われる味噌の世界にあって、18年の長きに渡って大切に手入れされ、熟成を重ねてきた超長期熟成味噌、その名も「壹(いち)」。
風味がよく甘みもある国産の大豆「トヨマサリ」と、自家栽培コシヒカリを使って作った糀、そして天日塩の3つの材料のみで仕込んだ、芳香を放つおいしい味噌。
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昔ながらの製法で、大釜で煮込んだ豆をすぐに取り出さず
釜の中で一昼夜を過ごさせることにより、
大豆のもつ豊かな風味と深い味わいを逃がさず
ふたたび大豆の中に呼び戻す製法をいいます。

昔は多くの蔵でこの方法によって作られていたのですが、

・時間がかかること
・その間、釜が使えないこと
・量産には不向きなこと

などから次第に使われなくなりました。
(大手メーカーは大半が蒸して作る方法を取っているようです)

しかし煮汁にはたくさんのおいしさが残されています。
これを棄ててしまうのはもったいない。
だから、止め釜製法にこだわって作っています。

Tomegama10.jpg

止め釜製法については、こちらもご覧ください。

止め釜製法
http://ichimiso.blog.shinobi.jp/Entry/34/
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百聞は一見にしかず・・・ということで、お見せしましょう。

Wagama1.jpg

これが、和釜。もう100年以上年季の入った大釜です。

上に乗っている木製の桶のようなものは、「まげわっぱ」といって、
釜いっぱいに煮た大豆と煮汁を逃がさないようにしています。

和釜は直径1.1m、深さも1mあります。

大きさがわかるように、人が写りこんだ写真だとこんな感じ。

Wagama2.jpg

これを使って、大豆を一気に炊き上げます。

ちなみに、となりに写っている小さい釜は、糀づくり用の釜です。

自家製コシヒカリを蒸して糀をつくります。


この味噌の存在に対する感謝と、味噌の価値を認めてくださったお客様への感謝の気持ちをこめて390g(サンキュー)といたしました。

表示上は390gになっていますが、実際には400g弱はいっています。

ビニールの袋に入れてあるので、どうしても最後の一滴まで綺麗に取り出すことが難しく、取りきれない分をあらかじめ見越して、少しだけ多めに味噌を入れています。


Ichi_Container1.jpg
時仕込和釜味噌【壹】のためにオリジナルでデザインした焼き物です。

九谷焼の窯元にお願いしてつくってもらっています。


Ichi_Container2.jpg器の形にはふたつの意味が込められています。 

ひとつは、味噌の象徴という意味です。
味噌づくりには、大豆をつぶして球形にした味噌玉をつくる製法があり、
味噌と球形とは関係が深いのです。

もうひとつは、宝の象徴という意味です。「珠」という字には、宝物という意味があり、時が育んだ宝である「壹(いち)」にぴったりです。





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